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2017-10-10

本誌立ち読み

特集 フルーツ・野菜ジュース

止まらない市場縮小の打開策を探る

 飲料産業は,高収益と高付加価値を追求している。新ブランドの乱発を抑えて既存ブランドに経営資源を振り向けることで資本の効率化を図っている。また高齢化社会が求めるリアルな健康志向に応えることが,高付加価値と高収益を同時に実現できるとして,産業界を挙げて躍起になっている。
 こうしたなか,果実飲料や野菜系飲料は市場ニーズとの乖離が激しくなり,市場の縮小が続いている。果実は農産物であり,自然の恵みであるから,様々な価値を創造でき,また健康機能性についても研究されている。しかし現実には果汁の価値が評価されているとはいいがたい。それは,主要各社が果実飲料をブランド戦略に掲げていないことからもわかる。
 逆に野菜系飲料は,元来もっている健康感を増進・強化させることで再成長への道を歩み始めたように見える。本特集では,果実飲料や野菜系飲料ブランドの戦略と,果汁・野菜汁サプライヤーの最新動向をリポートする。

果実飲料市場と需要 

 (一社)全国清涼飲料工業会が調べた果実飲料等の生産量推移を見てみると(表1・2),2016年は容器入りが163万2,001kl(前年比101.0%)となっている。この果実飲料等カテゴリーには,果汁系ニアウォーターと果汁分10%未満の清涼…続きは本誌をご覧ください。

特集の主な内容

果実飲料市場と需要
機能性表示が野菜系飲料の商機か
市場縮小の打開策を考える
健康志向の取り込み方
主要果実・野菜汁ブランドの動向
主要果汁原料サプライヤーの動向
財務省貿易統計による果実・野菜ジュース輸入実績推移2013〜2016年

コンコードグレープ果汁の健康機能性に関する研究報告
Welch's Global Ingredients Group
世界で稼働中の固形物入り果汁飲料充填システム
日本クロネス株式会社

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特別リポート Austria Juice 

欧州最大級の果汁メーカーからの新提案



 Austria Juice(オーストリアジュース)は,欧州最大級の果汁メーカーで,年間20万トンの濃縮果汁を生産している。特に透明リンゴ果汁やペアー果汁を大量に供給できるほか,東欧産を中心にストロベリーやラズベリー,ブルーベリーなど各種ベリー果汁,さらにはトマトなど野菜汁の開発も進めており,欧州を拠点に果汁の強力な供給網を展開している。そしてその品質が認められ,世界的なベビーフードメーカーや飲料メーカーに供給している。
 オーストリアジュースは,濃縮果汁事業に加え,高付加価値化した製品に‥‥続きは本誌をご覧ください。

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