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2018-09-03

2010年2月号 No.337

2010年1月28日発刊





特集:飲料製造の最新技術・機器

現物管理を主眼にした設備トレーサビリティ「iタグ・システム」
岩井機械工業株式会社

レーザー式ロールオンシュリンクラベラーによる
PETボトル商品用ラベルのコストダウン
三友機器株式会社

PETボトルのメカニカルBtoBリサイクル法
ビューラー株式会社

味が見える味覚センサー
株式会社インテリジェントセンサーテクノロジー

新技術を用いたフレーバー残香除去CIP
ジョンソンディバーシー株式会社

凍結濃縮における技術革新
GEAプロセスエンジニアリング株式会社

ビール製造工程の品質管理における
インラインビールモニターシステムの活用
株式会社アントンパール・ジャパン

欧米における新技術とそのプロセス機器
日本APV株式会社

詳細な内容は本誌をご覧ください。



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本誌立ち読み

特別企画:ビール系飲料市場2010

持続的成長のために新たな戦略を模索
-新ジャンルと海外戦略に活路-

2009年のビール系飲料(ビール,発泡酒,新ジャンル)の課税数量は,函数では前年比2.1%減の約4億7,251万函(大びん換算)となり,現行の統計を取り始めた1992年以降で見ると5年連続で過去最低を更新した(表1)。景気低迷に加え,夏の天候不良,料飲店におけるハイボール(ビール系飲料よりも安価)の台頭などが響いた。
 このうち,ビールは93.3%,発泡酒が84.4%と前年割れした一方で,新ジャンルが121.4%となった。その結果,新ジャンルの構成比は,前年比5.6ポイント増の29.3%と大幅に伸びた。新ジャンルは,節約志向を強める消費者の支持を得てひとり勝ちしたかたちだ。市場と同様に,主要4社の販売量も揃ってビール・発泡酒は前年を下回り,新ジャンルは2ケタ増となった。
 メーカー別のシェア(課税数量ベース)では,キリンビールが37.7%で,アサヒビールの37.5%を抑えて9年ぶりに首位を奪回した。3位はサントリー酒類の12.3%で,サッポロビールの11.7%を抑え2年連続で3位となった。
 なお,販売量ではアサヒビールが僅差で9年連続の首位となったが,業界で公式統計とされている課税数量(未出荷分を含む生産量)では,前述のようにキリンビールが上回った。こうした逆転現象は,シェア重視による例年にない激しい販売競争の結果といえそうだ。
 このようにビール系市場は減少傾向に歯止めがかからない。またシェア争いは,かつては会社の浮き沈みに直結していたが,市場が縮小する現在では意味をなさない。そこで,ビール各社ではビール系飲料の中で唯一成長が見込める新ジャンルや,海外事業などに新たな成長の機会を求める動きが加速している。本特別企画では,2009年のビール系飲料市場を振り返るとともに,2010年の各社のブランド戦略についてリポートした。

2009年ビール系飲料市場の特徴

 2009年のビール系飲料の課税数量は,前年比97.9%の598万
1,938klとなった。その構成比は,ビール50.6%(前年比-2.5ポイント),発泡酒20.1%(同-3.2ポイント),新ジャンル29.3%(同+5.6ポイント)となり,新ジャンルの勢いが増している。
 ビール各社によると,ビール系飲料市場は定番回帰が起きていると分析し……続きは、本誌をご覧ください。


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BJ Special:ASEAN Report 2010


豆乳の多様性と将来性を探る

 「豆」は有史以来,人類が食してきた食品の一つである。それだけに様々な加工法が編み出され,豆そのものだけではなく,多様な加工食品として食用されてきた。豆乳はその一つである。
 その豆乳の消費量は,2009年は世界全体で約4%増となると予測されている(テトラパック調べ)。豆乳は牛乳と同じく世界各地域に根ざした基本的な飲料として定着しているが,食物繊維,タンパク質,ミネラルを豊富に含む一方,飽和脂肪酸,コレステロールを含まないことから,健康志向にマッチした飲料として広く世界で認知されている。これはヨーロッパや南北アメリカ,オセアニアや日本・韓国のみならず,ASEAN地域でも同様である。なかでもASEAN地域では拡大基調にあり,タイ,マレーシアといったASEANをリードする国々で成長著しい。

シンガポールテトラパック社の体制

 テトラパック社は,飲料・乳業界において液処理(プロセッシング)から充填・外包装まで総合的に手がけるシステムサプライヤーだ。また……続きは、本誌をご覧ください。




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特別寄稿:巨大ハラールマーケットと,その成長に力を入れるマレーシア政府


News From U.K. :drinktecで“Beverage Innovation Awards”開催

新製品情報

NEWS HIGHLIGHT

アサヒ飲料

2010年新製品第1弾発売,基幹ブランドにテコ入れ

サントリー

エスプレッソブレンドBOSS,チョコ炭酸,トロピカル紅茶など

ハウス食品

働く女性をターゲットにした機能性飲料

コカ・コーラ/ダイドー

ミルク入り糖類ゼロコーヒーの進化

エルビー(東京)

目覚ましコーヒーとミルク使用の果実酢飲料

エルビー(東京)

500ml紙容器のラインアップを強化

不二家

ハーブ入り桃10%飲料

カルピス

梅味“ゼロ”炭酸など春製品3品

ほか

詳細は本誌をご覧ください

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