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特集 フルーツジュース・野菜ジュース

果実・野菜系飲料市場に横たわる課題と将来性

 果実・野菜系飲料の生産量が減少し続けている。果実飲料等の生産量は2000年の205万5,660klをピークに減少が続いており,2015年は2000年対比で78.6%にまで減少している。また野菜系飲料は2013年の57万6,300klをピークに減少に転じており,2015年は2013年対比で92.4%になった(表1)。
 日本の人口構成が高齢化の一途をたどり中年以上が消費の主力になるなかで,消費者は以前にも増して健康志向になっている。それにもかかわらず,健康に寄与する食品の代表格である果実飲料や野菜系飲料が減少する事態は全く奇異といえ,原因究明と対策を検討しなくてはならないだろう。

原料の値上がり続く

 果実・野菜系飲料になくてはならない原料果汁や原料野菜汁は,世界的な経済情勢の変化や消費構造の変化,気候変動など様々な要因で需給が変化する。財務省の貿易統計から算出した2007年から2015年にかけての主要果汁・野菜汁の輸入単価推移(CIF価格,円/L)を見ると…続きは本誌をご覧ください。

特集の主な内容

原料の値上がり続く

果実飲料市場回復への処方箋

主要果実・野菜汁ブランドの動向

低アルコール飲料市場の動向

主要RTDブランドの動向

主要果汁原料サプライヤーの動向

財務省貿易統計による果実・野菜ジュース輸入実績推移2012〜2015年


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Special Report 南イタリアの柑橘果汁産業

ベルガモット果汁を日本へ


世界にはわれわれの知らない果汁があまたある。
その一方で,知っているようで知らない果汁も数え切れない。その一つが,ベルガモットだ。
ベルガモットは,中国が原産で19世紀にイタリアに伝播したとされる。その使途は精油がほとんどで,果汁や果皮は古くに地元で食用にされていた程度だった。
そこでビバリッジ ジャパンは,このよく知られたベルガモットの故郷を訪ね,その新しい提案をリポートする。
。…続きは本誌をご覧ください。

本号のその他の内容

MALDI法による最新微生物検査法

飲用乳および乳製品製造における
MALDI−TOF MS法による微生物同定の活用
株式会社 明治

News From U.Kミルクの新しい価値を提案する

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2024年1月号 No.504LinkIcon
特集:飲料缶2023

2023年月12号 No.503LinkIcon
特集:PETボトル2023 2

2023年月11号 No.502LinkIcon
特集:飲料の新製品開発ー香料

2023年月10号 No.501LinkIcon
特集:PETボトル2023 《1》

2023年月9号 No.500LinkIcon
特集:2023年上期の清涼飲料市場総括

2023年月8号 No.499LinkIcon
特集:ミネラルウォーター・炭酸水類と宅配水市場

2023年月7号 No.498LinkIcon
特集:機能性飲料市場と機能性素材

2023年6月号 No.497LinkIcon
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特別企画:飲料開発・製造におけるプロセス処理技術

2023年5月号 No.496LinkIcon
特集:フルーツ・野菜ジュース

2023年4月号 No.495LinkIcon
特集:ガラスびん
特別企画:飲料の新製品開発2023

2023年3月号 No.494LinkIcon
特集:2022年の清涼飲料市場総括と2023年の成長戦略


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